・・ご案内のように、最近の科学では「意識」の定義を、『“いま”というものの認識・・』といったニュアンスでとらえているんだけれども・・。 続きを読む 色即是空的こころ・・⓬
月別アーカイブ: 2014年10月
色即是空的こころ・・⓫
・・瞑想のシステムのなかで一番のポイントは、やはり「慈悲=愛」ではないでしょうかね。すべてにわたって慈悲・愛のエネルギーを使うようになっていますし、慈悲・愛のエネルギーが出てくるような、そんな構成になっているわけですから・・。 続きを読む 色即是空的こころ・・⓫
色即是空的こころ・・❿
・・最初は、誰でも偉大な哲学者になるんですね。仏教ならば「八正道」の①正見=正しい考え方の門から入って、無常・無我・空の知恵を学ぶし、ラエリズムにおいても新しい価値観や無限のアレコレを学んで、それらが身に付くわけだからね。 続きを読む 色即是空的こころ・・❿
色即是空的こころ・・❾
・・哲学・意識・慈悲(愛)、この三つある門のなかで、ヒトがまず一番最初に入ってくるのが「哲学・考え方」の門じゃないだろうか?誰でも、考える事は昔から日常的にやってるわけで、そこからの理解が最初でしょ。 続きを読む 色即是空的こころ・・❾
色即是空的こころ・・❽
・・仏教の「八正道」は車輪のスポークに例えられているわけです。我々が知恵(覚醒)の道を進んでいくために使う車の八本あるスポークのうちの、最も大切な三本が「哲学(正見)・愛あるいは慈悲(正思)・意識(正念)」ですね。 続きを読む 色即是空的こころ・・❽
色即是空的こころ・・❼
・・このようにエロヒムの云う瞑想というのは、我々を覚醒(知恵の成長)へと導いていくもの、無限への理解へと導いていくものだということが、まず第一のポイントだということなんですね。 続きを読む 色即是空的こころ・・❼
色即是空的こころ・・❻
・・・・仏教の「観察」=瞑想は人間の心と身体とをつなぐ 色々な機能を観察するのが限界であって、『人間は“チリ”である・・』といった処までは観察できない・・と言ったわけです。 続きを読む 色即是空的こころ・・❻
色即是空的こころ・・❺
・・まぁ、でも他人に足を踏まれて・・ケース①『痛てぇー、どこ見てんだコノヤロー・・』と言って、いまにも相手に殴りかかろうとする場面もあるし・・。ケース②『痛ッ、どうも~おかげで眠たい目が覚めました・・』といった場面もあるわけなんだけれど・・。 続きを読む 色即是空的こころ・・❺
色即是空的こころ・・❹
・・『般若心経・はんにゃしんぎょう』という経典のなかに、“ヘビが得た知恵”というものを仏陀が弟子に説いて聞かせる場面があるのね。そのなかに、無限の様子をうまく説いているフレーズがあるわけです・・。 続きを読む 色即是空的こころ・・❹
色即是空的こころ・・❸
・・“ごう慢”な心もようの時というのは、慈悲(愛)のエネルギーとは反対の方向、つまり自分の方にだけ引っ張りこむエネルギー(貪欲=エゴ)を使うでしょ。ですから、どうしても他人に対して優しさとか尊敬といった配慮が無くなるものなんですね。 続きを読む 色即是空的こころ・・❸