続 色即是空的こころ・・❶

・・地球のあちこちで争いごとが起こっていますが、争いごとにはいつでも暴力と悪意のある嘘がつきものなんですね。

まぁ戦争ですから勝つか負けるか、相手を打ち負かし持っているモノを奪い取るだけですからね。相手を理解する・許す・たすけるといった「愛・慈悲のエネルギー」は一切使いません。

そのかわり「エゴのエネルギー」だけを使うでしょ、つまりこのエネルギーの多くを暴力と自己保全・自分を守るために使うんですね。

「エゴのエネルギー」は誰でも日常で当たり前に使って習慣になっていますから、戦争になれば大義名分もあって、勝つために暴力はもちろんのこと、偽情報を流し嘘によって相手をだますといった戦術も当たり前に使う。暴力と嘘のオンパレード・・

まぁ元々、人間の心と体の設計図は「快楽原則」のシステムで成り立っていますからね、普段から攻撃心・暴力によって快楽を得ているヒトはここぞとばかり自己保身と悪意まる出しの嘘つく・・

そういった事までして貪欲に暴力的快楽=報酬を得ようとするわけです。こういった人格を持ったヒトが権力を握ると、どういった事になるかはご案内の通りです。

そういったアンバイで、エロヒムが云うように人間はそれなりの知性は十分に持っているんですね。エロヒムも認めているように、人間は確かに上手な嘘をつくしズル賢い・・

そういった知性の一面では優れているんですが、残念ながら「愛 と慈悲といった知恵を使う」という処が絶対的に足りない、どうしてもエゴと攻撃心といったエネルギーばかりを使ってしまうんですね。

最近の心理学や脳科学の研究・調査では、個人差はあるにしてもヒトは一日に最低2回から200回は誰でも嘘をつくということです。しかも、嘘は人間の暴力性と密接につながっていることも解ってきているんですね 。

『嘘は暴力に至る控室である・・(p・レーヴィ)・・』とはよく言ったもので、こういった人類規模の現象を見ると、ヒトの心理や脳の機能以前の根本的な問題・・どうしても人間の心と体の設計図であるDNA・遺伝子レベルの話しになってくるわけです。

案の定、人間の先天的な暴力性を観ていたエロヒムも、早い時期にそういった攻撃心の強い性格を治そうということで、『ヒトのDNA・遺伝子を 改良する可能性があった・・』とまで言っていますからね。

人間のエゴと攻撃心あるいは愛・慈悲に関わるゲノム(遺伝情報)の 部分に関しては、相当気になっていたのではないかとは思いますよ。

たしかに、こういった人間の暴力的で嘘をつく性格というものは今始まったことではないんですね。少し振り返ってみても、たとえば旧約聖書・創世記第4章にも載っていますが、アダムとイブの時代に起こった象徴的な話があるんですね。

アダムの息子でカインとアベルという兄弟がいて、そのカインが嫉妬に狂って弟のアベルを殺してしまう、更に『私は知らない・・』と臆面もなく嘘をつくわけです。これがのちに「カインの末裔」といった小説にもなりましたから世間ではよく知られた話なわけです。

それと、人間の娘たちが嘘をついてエロヒムの息子たちから武器をもらって戦争をするといった大事件がありました。

『父や兄弟たちが、動物の狩りをするから武器をください・・』と仲良くなった人間の娘たちに頼まれて、まぁエロヒムの息子たちはその言葉を信じて武器を与えてしまう。

そこで案の定、その武器を使ってあちこちで人間同士が殺し合いを始めてしまったんですね。これが今に続く、地球上での戦争文明の幕開けですよ・・

もちろん人間に武器を渡してしまった‟ヘビ・ルシファー”の息子たちは、我々とは違って日常の対人関係のなかで自己保身のための嘘とか悪意ある嘘をつく習慣も必要性も無いだろうし・・まぁ、洒落とか文学・芝居などのエンターテイメントのなかでの嘘=虚構の世界を楽しむことはあるにしても・・

まさか自分たちと同じ心を持っていると信じていた人間たちが、暴力を行使するために嘘をついて、まぁ色仕掛けで近づいてきて(笑)自分たちをだまそうとは思わなかったのでしょうねぇ。

そういった状況のなかで、人間のその強いエゴと攻撃的な性格を初めから見抜いていたサタン派のエロヒムたちの行動はご案内の通りなんですが・・彼らはこういった人間の暴力的な証拠を集めていったわけです。

そしてこのままだと、後々彼らエロヒムの惑星にも危険が及ぶことを恐れ、例の「ノアの箱舟」の事件に発展していくわけなんですね。

同じころエロヒムは、彼らエロヒムの親エロヒムの遺言を知るわけです。ご案内の‟空・くう”の原理です・・

彼らはその『無限の法則』に従うということになるわけです。①人間を創造した自分たちエロヒムも、同じように親エロヒムに創られたという生命創造の循環。

それと、これが一番のポイント②創造された人間がそのまま暴力的だったら、惑星間文明に到達するエネルギーを発見した時に、それによって自己破滅するだろうといったことです。

そういったわけで、彼らからの『メッセージ』を読んだ向きはお解かりになると思いますが、彼らは自ら創った人間を絶滅させたり、人間のDNA・遺伝子を改良する・・云々といったような直接的な介入は一切しない、これからは‟空・くう”の法則に従うと決めたんですね。

まぁそうはいっても、我々の潜在能力・可能性を信じ、我々を一人前の大人と認めながらも・・これも彼らの親ごころなんでしょう、我々には‟彼らの血”が脈々と流れているわけですからね、まぁ、世間ではこれを“腐れ縁”と云うかもしれませんが(笑)・・。

その時代時代に予言者たちを送って、我々に足りない知恵の伝授などをしてくれたり・・遠くから宇宙船を見せたりしながら・・etc・・。

今もなお、あい変わらずエゴと攻撃心を発揮して、世の中を混乱させている出来の悪い子供に、彼らは手を変え品を変え援助をしてくれているといったアンバイです・・・つづく

ここで一句

悪ガキを たすけ続ける 親ごころ