・・非(再)プログラミングというのは、早いハナシ自分の「心の悪いクセをなおす」ということなんですね。
無意識に出てくる‟反応グセ”を直すためには「意識」という道具を使わなくてはいけないものですから、意識を使う訓練から始めなければいけないわけです。 続きを読む 続 『無の瞑想』のお話
・・非(再)プログラミングというのは、早いハナシ自分の「心の悪いクセをなおす」ということなんですね。
無意識に出てくる‟反応グセ”を直すためには「意識」という道具を使わなくてはいけないものですから、意識を使う訓練から始めなければいけないわけです。 続きを読む 続 『無の瞑想』のお話
八正道の⑦「正念・しょうねん」=意識・気づき・観察、⑧「正定・しょうじょう」=集中ということで、「無の瞑想」でのポイントは“反応しない”といったお話をしました。 続きを読む 『無の瞑想』のお話
・・略・・そういったわけですから、「非プログラム化」の重要性を考えるならば、まぁ仏教あるいはラエリズムといった垣根を越えて、この「反応しない」といった技術・ノウハウを身に付けることは、おっしゃるように“基本”だと言えるかもしれませんね。 続きを読む 次々 『八正道』のお話
・・略・・そうですね、フツーは日常であまり自分を客観的に観るといったことはしませんからね。無意識でやってますからね、自分が“反応”していることすら気がつかないわけです。 続きを読む 次 『八正道』のお話
・・略・・そうですね、エロヒムがはじめて人間に瞑想のやり方を教えたのはいつごろなのでしょうかね。まぁ最近では、インダス文明のころの遺跡で、座禅をするヒトをレリーフした印章が見つかったということですから、少なくても人間はすでに5000年前には 続きを読む 再々 『八正道』のお話
・・さて、いよいよ『八正道』も佳境をむかえ、最後の⑦「正念」=意識・観察と⑧「正定」=集中の処までやってきました。この二つは『八正道』の実践を表わすフレーズですね。 続きを読む 再 『八正道』のお話
・・八正道は①正見からはじまり、②正思、③正語、④正業,⑤正命、⑥正精進ときて、⑦正念、⑧正定となるわけです。だいたい⑥迄きましたので、⑦の正念は正しい「気づき、意識」⑧正定の正しい集中。この⑦⑧については、 続きを読む 又々 『八正道』のお話
・・ラエリズムの『無限』の定義については、我々はエロヒムから教えてもらっているのでよく解るんですね。つまり、『時間と空間の無限性と、科学的な生命の創造の循環・無限性・・』です。まぁこれを『空・くう』でご案内ですね。 続きを読む 又 『八正道』のお話
・・仏陀が『無我・アナートマン』を説く場合のやり方のひとつに、とにかく『無常』というフレーズを使うわけですよ。例えば、その定番は『無常だから“わたし”というモノは無いのだ・・』と、『無常ゆえに無我である・・』ということを説明するんです。 続きを読む 続々 『八正道』のお話
・・ 当初の“ヘビ”から仏陀に渡された「八正道」のコンセプトを一言で云うならば、月並みな表現ですが、それは“愛”だと思いますよ。仏教でいう処の“慈悲”ですね。
云わば、その『慈悲・愛のエネルギー』が、八正道の①「正見」から②「正思」にうまくつなげている役目を果たしているわけです。 続きを読む 続 『八正道』のお話