エロヒム・・・・

二万五千年前に飛来し、地球の全生命を創造した人々。ヘブライ語の聖書原典にはエロヒムという単語が何千回も出てくるが、これを「神」と訳しているのは大きな誤りである。   

聖書原典では、たとえば創世記第一章に「はじめにエロヒムは天と地を創造された」とある。それが「エロヒムは、第一日目には・・・・をした」、「エロヒムは、第二日目には・・・・をした」と続いていく。

エロヒムとは、ヘブライ語で文字どうりは「天空より飛来した人々」を意味する。そしてそれが複数形であることが重要である。       

つまりエロヒムは、「天空より飛来した人」を意味する「エロハ」の複数形なのであるが、我々の先祖はそれを単数の「神」に置きかえてしまった。

詳しくはラエル著『真実を告げる書』無限堂出版(03-3817-0711)。日本ラエリアン・ムーブメント(03-3498-0098) http://www.rael.org/